常子、妹のために走る2
お弁当をもって
美子の学校へ走る常子だった。
そこで
ひとりぼっちでいる
美子をみた。
これではいけないと
思った常子は・・・
聖徳太子の物まねをする。
すると
バカ受け
になった。
おもしろいという。
この物まねは
美子に教えてもらったというと
みんな、美子にあこがれて
わいわいと美子に
かっさいをあげた。
が、常子が
もう一つやりすぎた
ことがあった。
ある日の夜おなかがすいたなと
常子が言うと
お風呂から上がった美子が
おしりをだして
ポンとたたき
「ほら桃があるわよ」
といった
という。
美子は真っ青になり
クラス中は
どんびきとなった。
美子はおこって
常子を
教室から追い出した。
案の定
美子は
くちをきかない。
怒っている。
「あの後ずっと笑われた。
ちっとも仲良くなんかなれない
トト姉ちゃんなんか大嫌い」と
いってないた。
そのひ、町内運動会の
回覧板が来た。
君子は
美子をなぐさめるが
どうにもならない。
悩む常子だった。
「どうしたもんじゅあろのう===」
美子は
学校帰り父親と笑っている
女の子を見てうらやましく
思った。
美子は竹像がなつかしかった。
そこへ
学校帰り鞠子
と常子と一緒になった。
玉置さん兄弟が
やってきて
常子たちをからかう。
「トト姉ちゃんというなら
働いてみろ」という。
弟は美子に
桃尻女といった。
美子は走って行った。
鞠子は
美子を追いかけた。
トトはこういう時どうしたかなと
常子は言う。
そんな夜
近所で火事があった。
常子は
消防団の法被を着て
現場に行った。
大変な火事だった。
その中で消火活動を
しようとしたが
かえって邪魔と
怒鳴られた。
女は邪魔だと
いって
怒鳴られた。
ますます落ち込む
常子だった。
*************
女だからと
なにもできないと
決めつけれている時代です。
あさが来たでもそうでしたね。
自立する女性とはと
あさが訴えていました。
確かに
体力や力では
男には負けますが
女は何もできないわけでは
ありません。
しかし
家長の存在が大きいこの時代には
いくら常子が頑張っても
女ゆえに男のようにできるわけが
ありません。
火事を見て怖いと思うのも当然です。
お父さんの存在は
それほど大きい存在だったと
いうわけです。
だから
簡単に
結婚して
簡単に離婚するなど
あさはかというものです。
このドラマからそう学ぶことができ
ます。
お弁当をもって
美子の学校へ走る常子だった。
そこで
ひとりぼっちでいる
美子をみた。
これではいけないと
思った常子は・・・
聖徳太子の物まねをする。
すると
バカ受け
になった。
おもしろいという。
この物まねは
美子に教えてもらったというと
みんな、美子にあこがれて
わいわいと美子に
かっさいをあげた。
が、常子が
もう一つやりすぎた
ことがあった。
ある日の夜おなかがすいたなと
常子が言うと
お風呂から上がった美子が
おしりをだして
ポンとたたき
「ほら桃があるわよ」
といった
という。
美子は真っ青になり
クラス中は
どんびきとなった。
美子はおこって
常子を
教室から追い出した。
案の定
美子は
くちをきかない。
怒っている。
「あの後ずっと笑われた。
ちっとも仲良くなんかなれない
トト姉ちゃんなんか大嫌い」と
いってないた。
そのひ、町内運動会の
回覧板が来た。
君子は
美子をなぐさめるが
どうにもならない。
悩む常子だった。
「どうしたもんじゅあろのう===」
美子は
学校帰り父親と笑っている
女の子を見てうらやましく
思った。
美子は竹像がなつかしかった。
そこへ
学校帰り鞠子
と常子と一緒になった。
玉置さん兄弟が
やってきて
常子たちをからかう。
「トト姉ちゃんというなら
働いてみろ」という。
弟は美子に
桃尻女といった。
美子は走って行った。
鞠子は
美子を追いかけた。
トトはこういう時どうしたかなと
常子は言う。
そんな夜
近所で火事があった。
常子は
消防団の法被を着て
現場に行った。
大変な火事だった。
その中で消火活動を
しようとしたが
かえって邪魔と
怒鳴られた。
女は邪魔だと
いって
怒鳴られた。
ますます落ち込む
常子だった。
*************
女だからと
なにもできないと
決めつけれている時代です。
あさが来たでもそうでしたね。
自立する女性とはと
あさが訴えていました。
確かに
体力や力では
男には負けますが
女は何もできないわけでは
ありません。
しかし
家長の存在が大きいこの時代には
いくら常子が頑張っても
女ゆえに男のようにできるわけが
ありません。
火事を見て怖いと思うのも当然です。
お父さんの存在は
それほど大きい存在だったと
いうわけです。
だから
簡単に
結婚して
簡単に離婚するなど
あさはかというものです。
このドラマからそう学ぶことができ
ます。
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